紙芝居アプリ 4.0 操作説明書
Copyright © 2026 Hiroya Kubo. この文書はCC BY-SA 4.0で提供します。
この説明書は、TM紙芝居4.0のサンプル作品を初めてプレイする方と、進行を手伝う方のための案内です。 まずは「浦島太郎」を開き、作品を始める、進める、終えるという一連の操作を試します。
現在利用できるもの
ここで案内する4.0のサンプル作品はブラウザーで試せます。標準実行環境の最新公開候補は
4.0.0-rc.8の公開サンプルを対象にしています。安定版4.0.0は未公開です。 画面がこの説明と異なる場合は、作品に表示された版と、画面内の案内を優先してください。
まず遊んでみる
- 浦島太郎 Web版を開く
- 読み込みが終わるまで待つ
- タイトル画面に4.0と表示されていることを確かめ、右上の「×」を押す
- 最初の場面が表示されたら、画面の案内に従って進める
- 最後まで進んだら、音声とカメラが止まったことを確かめる
初回は読み込みに時間がかかることがあります。白い画面やLoadingの表示が出ている間は、何度も押さずに待ってください。
作品を進める
作品によって、キー、画面のタッチ、ポーズのいずれかを使います。まずは画面内の案内に従ってください。
進行役が先へ進めたいときは、次のキーを1回ずつ押します。
| キー | 何が起きるか |
|---|---|
Space |
ポーズ待ちを終えて先へ進む |
ArrowRight |
読み上げや動きの途中から先へ進む |
ArrowDown |
今の場面を終えて次の場面へ進む |
長押しすると複数の場面を飛ばすことがあります。画面が変わるまで、次のキーは押さないでください。
カメラとポーズを使う
カメラは、ポーズで参加したい場合だけ使います。カメラを使わない場合や許可したくない場合は、キーや画面の タッチで進められます。
カメラを使うときは、次の順に準備します。
- 参加する人に、カメラを使うことを説明して同意を得る
- 人や物にぶつからない場所を確保する
- ブラウザーがカメラの使用を尋ねたら「許可」を選ぶ
- 体が画面に収まる位置へ移動する
- 画面の見本に合わせ、判定されるまで少し姿勢を保つ
うまく判定されないときは、部屋を明るくする、カメラから少し離れる、背景と服の色が重ならない場所へ
移動する、という順で試します。進行を優先する場合はSpaceを1回押してください。
カメラに第三者や個人情報が映り込まないようにします。プレイが終わったら、端末のカメラ使用中の表示が 消えたことも確認してください。
終える・もう一度見る
- 同じ作品を最初から見る: ページを再読み込みし、タイトル画面から始める
- 別の作品を見る: 作品一覧へ戻る
- 完全に終了する: タブを閉じ、カメラ使用中の表示が消えたことを確かめる
別のタブでも同じ作品を開いていると、カメラが動き続けることがあります。その場合は同じ作品を開いている タブをすべて閉じてください。
困ったとき
| 状態 | 戻り方 |
|---|---|
| タイトル画面が出ない | 通信を確認し、ページを1回だけ再読み込みして待つ |
Loadingから進まない |
ページを再読み込みする。繰り返す場合は時間を置いて開き直す |
| カメラを拒否した | そのままキーや画面のタッチで進める |
| 違うカメラが映る | ブラウザーや端末のカメラ設定で、使うカメラを選び直す |
| ポーズが成立しない | 明るさ、カメラとの距離、体の収まりを確認する。急ぐ場合はSpaceを押す |
| 音が出ない | 端末の音量とミュートを確認し、タイトル画面から操作をやり直す |
| エラーが表示された | プレイを止め、表示された文章と直前の操作を作品の作者または進行役へ伝える |
| 終了後もカメラが動いている | 同じ作品を開いているタブを閉じる。消えなければブラウザーを終了する |
エラーを伝えるためにカメラ画像を保存する必要はありません。画面の文章だけを記録してください。
自分の台本を試す
自分で台本を作っている方は、私の浦島太郎 Web版で 台本ファイルを選んで試せます。
YAMLは、場面や登場人物を項目ごとに記述するテキスト形式です。4.0の台本ファイルは.k4.ymlという名前で
保存します。画面の案内に従ってファイルを選び、エラーが表示されなければプレイを始めます。
台本が別の画像や音声を使っている場合は、それらのファイルも必要です。台本を最初から作る場合は、 「紙芝居を作る」チュートリアルから始めてください。
本番前の確認
- プレイする作品を最後まで試した
- 音量と画面の大きさを確認した
- キーまたは画面のタッチで進められることを確認した
- カメラを使う場合は、参加者の同意と安全な場所を確認した
- ポーズが成立しないときの進め方を確認した
- 終了後にカメラが止まることを確認した